リース契約の内容や手続きについて紹介しています
リースとは、リース会社がお客様に代わって、弊社からお客様が導入した設備機器を購入した後、一定の期間を設けて、お客様に機器を賃借していただくシステムです。
お客様は、賃借した設備機器をご利用いただく期間、毎月リース会社にリース料お支払いしていただきます。
リース期間は導入機器の法廷対応年数によって異なります
リース期間 | 料金に含まれるもの | |
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複合機・コピー機 | 最長6年間:72回 | 機器代金、金利、固定資産税、保険料、リース会社手数料 |
サーバ・ビジネスPC | 最長5年間:60回 | 機器代金、金利、固定資産税、保険料、リース会社手数料 |
ビジネスフォン | 最長7年間:84回 | 機器代金、金利、固定資産税、保険料、リース会社手数料 |
お客様には審査書類をご記入いただき、リース会社との手続きは弊社が行います。
※審査用の資料が必要となる場合があります。
- 設備導入時に多額の資金が不要です
- 毎月定額のリース料を支払うだけで、最新の設備や機器を導入することができます。
一度に多くの資金を必要としないため、会社資金を効率的に運用できます。 -
- 事務処理が簡略化できる
- 購入した場合に必要となる、固定資産の減価償却などの面倒な事務処理が不要です(リース会社が行います)。
さらに、リース料は経費処理が可能です。 -
- 設備投資のコストが容易に把握できる
- リース料金は月々一定の金額なので、設備投資のコストが正確に把握することができます。
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- 機器を常に良いコンディションで保つことができる
- リース期間は、機器の耐久性や陳腐化を考慮した期間で設けています。
リース満了時に入れ替えるサイクルによって、常によい機器のコンディションを保つことができます。
お見積り
お客様のご要望をうかがい、最適な機器のご提案、設置費用等を含めたお見積りを提出します。お申し込み 与信審査
お客様の情報をもとに、リース会社の与信審査が行われます。リース契約の締結
お客様とリース会社との間でリース契約を結びます。契約内容をご確認いただき、リース契約書に署名・記名、捺印してご契約成立となります。
機器の設置 ご利用の開始
機器を搬入設置します。お客様には、毎月のリース料のお支払いが始まります。
- リース契約を結んでいただく場合は法人組織又は、個人商店(屋号のある)の方に限ります。
- リース契約締結期間中は原則的に中途解約は出来ません。
やむ終えず解約する場合は、契約期間内の残回数分を一括清算して頂く事となります。
(リース月額)×(契約期間に対する残回数分) - リース物件は期間満了してもお客様の所有物とはなりません。
- リース期間満了後は、以下の手続きから選択することとなります。
・リース契約を終了し、物件の返却をする。
・再リース契約をして物件をそのまま使用する。
(※リース料金の年額の10分の1の料金で使用することが出来ます。)
・リース契約を更新して、新しい設備機器に入れ替えて利用する。 - リース契約を結んでいただく場合の最低売買金額は30万円からとなります。
- リース料金の中に保守料金は含まれません。